Arstoノート

手帳術、趣味、日記とか

05_盆栽の剪定をしてみた

先月の頭に盆栽を買ったのですが、今日は初めて剪定をしてみました。

 

そもそも盆栽を買うのはこれが初めてでした。買った理由は「部屋に何か新しいものが欲しい」という感じでした。

 それを思ってまだコロナでうるさくなかったときにショッピングモールをぶらぶらしてたところ、ふと盆栽盆栽してない盆栽が売ってる「石木花」という店を見つけて、しばらく悩んだ結果白鳥花(ハクチョウゲ)を買って、今日まで育ててました。白鳥花を買ったのは、「年に2回花が咲くこと」、「葉っぱの感じがかわいい」という感じで、割と直感的でした。白鳥花にもいろいろ種類があるらしいですが、今のところどれなのかは正直わかってません... 多分花が咲いたらわかるかなという感じです。

 今日までは肥料も特にあげてはないんですが、土が乾いたら適宜水をあげて、毎日日光(直射ではない)をあげて、葉っぱがいい勢いでぐんぐん育ってるのを見て結構楽しんでました。中々外に出れないこの状況で、部屋に緑があるのは案外癒しになるものだなとも思いました。

 でも中々枝が伸びて欲しい方向に伸びてくれなかったので、少し調べて剪定をしてみることにしました。前から選定が必要なのは知ってたんですが、どの程度の頻度でやるもんかわからず、あと「1~2週間で伸びる分なんてたかが知れてるだろう」と思って、とりあえず1ヶ月以上は放置してみようと思ってて、丁度タイミングだな...というのもありました。

 で、調べてみると色々新しい言葉があってごちゃごちゃしてたんで、とりあえず「忌み枝」「頂芽優性」という言葉を元にやってみました。結構「車枝」というタイプの忌み枝が多かったので、最終的に枝が伸びて欲しい方向をイメージしながらとりあえず切ってみました。これが自分の意図通りできるかというのはまだわからないですが、もう少し様子を見てみていい感じになったらうれしいですね。

 

 というか結構盆栽は奥が深そうなので、もう少し色々調べてみようかなとか思いました。今後はそういうのも書いてみるかもしれないです。

 

 ではでは。

 

(作成時間20分)